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26日、『小悪魔ageha』の読者モデルも務めた武田アンリが万引きで逮捕された。渋谷にあるAllureというモデル事務所にも所属していた彼女が、なぜこのような事件を起こしたのか?その裏には、モデルという職業の厳しい現実がみえてくる。


ここ数年、モデルを夢見る女性が増加傾向にある。

現在、一般社団法人日本モデルエージェンシー協会に登録しているモデル会社は60社以上。もちろん、登録していないモデル事務所もあるし、芸能事務所もモデルを抱えている。それだけでも、かなりのモデル数だが、さらに読者モデルも存在する。その“読モ”だが、東京だけで1000人以上いるというから驚きだ。

そうなると、このモデルたちがどのようにお金を稼いでいるかが気になる。


「モデル事務所の多くが歩合制です。なので、仕事が入ったら、事務所が給料を払うという形式。とは言っても、雑誌でまるまる無名の子が使われることなんてほとんどない。有名にならない限り、雑誌に出ても1ページ2万円前後。CMも、メインのタレントがいて、そのタレントと一緒に映るから、出演料は数万円です。

「私、モデルやっています」といいますけど、実際は「私、モデル事務所に所属して、雑誌やCMのオーディション通っています」です。月0円の時が普通にありますし、収入があっても数万円というのが現実です。それも、撮影会を開いたり、美容室のモデルや小さなイベントで日当をもらう方が圧倒的に多い。「モデルやっています」という子がいたら、「どの雑誌の何月号に載っている?」って聞くと、だいたいボカされます。」

 

 

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企業活動に伴うさまざまな危険を最小限に抑える管理運営方法をリスクマネジメントというが、今では企業活動の枠を超えて活用されている。というよりも、リスクマネジメントの意識がなければ、大失敗をしてしまう。例えば、サッカーの世界では、監督たちがこの言葉を多く口にし、失点に繋がる危険を最小限にし、勝ち点を失うことを防いでいる。

そんなリスクマネジメントだが、芸能人をはじめとする著名人の私生活にも当てはまる。「スキャンダルが発覚しない著名人は、リスクマネジメントがしっかりしている。徳洲会グループからの金銭受領により猪瀬直樹・元東京都知事が辞任に追い込まれた事件を見れば、一目瞭然だ」と記者たちはいう。

では、著名人たちはどのようなリスクマネジメントをしているのか?
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厚生労働省が、ブラック企業の実態把握と問題解決につなげるため、91日限定で無料の電話相談を設けた。すると、1042件にも上る問い合わせがあったという。ブラック企業が、如何に社会の根深い問題となっているかが如実に表れた。

そんなブラック企業問題を解決するため、多くの識者が様々な媒体で論説を発表している。そのなかに、消費者側にも責任があるのでは?という内容があった。曰く、「経営者が従業員の労働力を搾取して、死に追い込む程の事をしなければ採算が取れないと考える程のサービスや商品を、顧客が求めてしまっている事に「も」原因があるのではないか」というものだ。

しかし、『ブラック企業大賞2013』に選ばれたワタミと王将に限って話をすれば、消費者側に問題は感じない。

というのも、ワタミ王将のドリンクメニュー、ビールなどアルコール類の価格帯は400円から500円。フードメニューも500円前後の価格帯が多い。飲食業界内には、ビールやハイボールを180円で提供している店や、フードを280円均一にしている店もある。ワタミも均一居酒屋を展開してはいるが、多くは先述した価格帯の店舗である。

つまり、ワタミや王将は、非現実的な価格で商品を提供しているわけではない。飲食業界内の適正な価格で店舗を運営している。二社がブラック企業と批判されるのは、純利益を上げているのにもかかわらず、正社員に劣悪な労働環境を強いているから。対顧客ではなく、社内での問題である。

 

■消費者の問題とは?

だが一方で、消費者側に問題があると感じる部分もある。それは、未だ根強い「お客様は神様」理論だ。

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ワタミ株式会社創業者である渡邉美樹氏が、参議院への出馬を表明してから、ブラック企業という言葉が世間に浸透し始めた。当然ながらブラック企業は急に増えたわけではなく、今までも存在していた。だが、何事もそうだが、メディアがフォーカスしなければ、社会問題にはならない。皮肉にも、ブラック企業と言われるワタミの渡邉氏が選挙に出馬することで、ブラック企業が取り上げられることになった格好だ。

そんな世論に対し、渡邉氏は不満を持っている。ワタミは飲食業の平均年収を上回っており、印象で語らないで欲しいという。とは言え、女性従業員の過労自殺などの問題があるのも事実で、これらの件に関する発言こそ、ブラック企業と言われる経営者に共通する感覚だと思う。

 

■ブラック企業経営者の共通点とは

飲食店でブラック企業といわれる経営者たちの大半が、苦しい下積み時代を経験している。たとえば、アルバイトからスタートし、店長を経て、創業する。自身に厳しいノルマを課し、成功を掴み取っている。

この一見美しいストーリーが、一般社員との齟齬が生まれる原因となることが多い。

創業者は、働けば働いただけ、自分の利益となる。販売管理費200万円の店で、300万円の売上が出れば、100万円の利益を手に出来る。一方で、一般社員は、100万円の純利益を出しても、ボーナスとして返ってくるとは限らない。というよりも、ワタミの純利益から店長の年収を考察しても、還元されていないのは明白だ。

もちろん、経営側にはリスクがあるという言い分があるはず。創業者はハイリスクハイリターンであり、一般社員はローリスクローリターンという具合に。

つまり逆説的に言えば、一般社員はローリスクローリターンであるべきなのだが、ブラック企業経営者は、そんな一般社員にも自分と同じ、ハイリスクな感覚を求めてしまう。

渡邉氏の言葉を見ても、おそらく自身がそれを体言してきたのだと思う。そんな渡邉氏をみて、多くのスタッフがついてきたからこそ、会社は大きくなった。創業メンバーからすれば「無理というから無理になる」「ビルから飛び降りろ」というのも、彼ら自身がそれくらいの気持ちで仕事をしてきたからこそ、違和感を覚えないのだろう。

だが、会社が大きくなれば、彼らのように仕事が人生ではなく、人生の中に仕事があるという社員だって生まれる。というよりも、それがローリスクローリターンの働き方だと思う。さらに、社内に『2-6-2の法則』も生まれる。

にもかかわらず、全従業員に創業メンバー同様のハードワークを求めるから、ブラック企業と呼ばれるというのを理解すべきだ。続きを読む

―(ホテレスジャーナル編集部)ワタミがブラック企業と言われているのは、ご存知ですよね?こういったブラック企業があることに対し、ホリエモンは「嫌なら辞めればいいじゃん」と核心をつきました。なぜ、ワタミを辞められないのでしょうか?

 

K:まず、ワタミだけではなく、同様の居酒屋チェーンはあります。なぜ、ワタミだけがあそこまで叩かれるかというと、利益を上げているのだから、従業員の雇用を創出することだってできるのに、「もっと儲けたい」ということで、雇わない。従業員数と店舗数のバランスが悪い。けれども、社長は理想を語り、かつ富も築いている。現場とのギャップが、年が経つごとに生まれ、それを社員がハードワークで埋めているのからではないでしょうか。

 

I:その理想の終着駅としてワタミの社長は政治家を目指す訳ですから、それは叩かれますよね(笑)。

 

K:いや、ある意味、政治家たちをワタミ社員のように働かせてくれるかもしれませんよ(笑)。

 

―それを公約にしたら、当選間違いなしですね(笑)。話を戻して、では、ワタミだけが飛びぬけて労働時間が長い、給料が安い訳ではないと。

 

K:そうだと思います。

 

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