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【ホテレスジャーナル座談会】ワタミはブラック企業なのか? 選挙公約を「ワタミの社員のように政治家を働かせる」なら当選間違いない!?
―(ホテレスジャーナル編集部)ワタミがブラック企業と言われているのは、ご存知ですよね?こういったブラック企業があることに対し、ホリエモンは「嫌なら辞めればいいじゃん」と核心をつきました。なぜ、ワタミを辞められないのでしょうか?
K:まず、ワタミだけではなく、同様の居酒屋チェーンはあります。なぜ、ワタミだけがあそこまで叩かれるかというと、利益を上げているのだから、従業員の雇用を創出することだってできるのに、「もっと儲けたい」ということで、雇わない。従業員数と店舗数のバランスが悪い。けれども、社長は理想を語り、かつ富も築いている。現場とのギャップが、年が経つごとに生まれ、それを社員がハードワークで埋めているのからではないでしょうか。
I:その理想の終着駅としてワタミの社長は政治家を目指す訳ですから、それは叩かれますよね(笑)。
K:いや、ある意味、政治家たちをワタミ社員のように働かせてくれるかもしれませんよ(笑)。
―それを公約にしたら、当選間違いなしですね(笑)。話を戻して、では、ワタミだけが飛びぬけて労働時間が長い、給料が安い訳ではないと。
K:そうだと思います。